今回は車検点検時にウォーターポンプからの水漏れを発見しましたので、ウォーターポンプ交換と水漏れしていたらどうなるかの解説でもしてみようかなと思います!
そもそもウォーターポンプとはなんぞや?と言われますと、エンジンを適正温度にまで冷やすための冷却水を循環させてエンジンのオーバーヒートを防ぐ部品です。
エンジンを冷やす冷却水をエンジン各部に循環させるためのポンプです。
んーー、、硬いな、もっと何かわかりやすい良い例えがあればいいんですけど語彙力がないので思いつきません(-_-;)
ま、エンジンにとって大事な部品です(笑)
その部品からエンジンを冷やすための冷却水が漏れてるということは車にとって良くないので、お客様になるべくわかりやすいように説明をし、即交換とさせていただきましたm(_ _)m
こちらがウォーターポンプという部品で、ピンク色に乾いているところが冷却水が漏れて固まっているものです。
これの裏側にプロペラのようなものが付いていてプロペラが回転することで冷却水を循環させているのですが、写真撮り忘れました(笑)
編集してるときにその写真あればイメージしやすかったなと反省してます。。
ウォーターポンプ交換をする理由の主な原因が、今回の「水漏れ」と「異音」の2つで異音の場合はエンジンから「ガラガラ」、「ウォー」みたいな音が発生しがちですね!
ちなみにエンジンから異音がしたらなるべく早くというかすぐにでも車屋で診てもらった方が早期発見で事無きを得れる可能性があるので、音大きくなってきたでそろそろやべーかなと思う前に診てもらいましょう!
新品のウォーターポンプをガスケットを忘れずにつけ、ナットとボルトで止めたら完成!あとは冷却水補充してエンジン暖機エア抜きからの圧かけて冷却水漏れがしてないか再度確認したらパーフェクト!
ということで今回はウォーターポンプからの水漏れ交換修理でした!私の力説でいかに大事な部品かってのがわかってもらえたと思いますので大満足です。はい(笑)
当店をご利用いただきましてありがとうございました!
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